【差をつける】無機・有機の勉強法

んにちは!

こうのちひろです!

 

 

前回は理論化学が苦手な人でも

できる勉強法についてお話ししました。

↓↓↓(まだの方は是非!)

kunchr.hatenablog.com

 

 

今日紹介するのは、残りの無機・有機化学

勉強法です。

 

 

今回この記事を読むとあなたは

無機・有機でバカみたいに点が取れる

勉強法を知ることができます。

 

 

この分野は得意な人が多いです。

特に、有機化学はみんな得点を稼いでくるので、

ここで点を落とすと非常にきついです。

 

 

特に、有機は問題の1か所が詰まると、

大問1個すべて落とすということに

なりかねないです。

 

 

こうなるとまず落ちると思ってもらって

いいです。

 

 

一方、無機化学は細かい知識が問われると

ともにそこに理論化学の計算が混ざってきます。

 

 

当然、理論化学ができていないと死にます。

なおかつ、膨大な暗記を要求されます。

 

 

だから得意な人はあまりいません。

ここで、できるorできないで

大きく差ができます。

 

 

無機で周りとの差をつけ、

有機で差をつけられないようにする。

とイメージしてください。

 

 

なので、この方法を知っていると

化学でいっきに優位に立てます。

 

 

私も実際、有機化学はほぼ満点を取れるように

なりましたし、無機でも7~8割は取れるように

なりました。

 

 

化学で荒稼ぎできるようになりました。

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に、この方法を知らなければ、

無機は効率よく覚えられないし

有機は、なかなか満点をとれるように

なりません。

 

 

これでは他の受験者から頭一つ抜け出すことが

できません。

 

 

数学・英語であまり得点できない人は

ここで稼がないと終わります。

 

 

何度も言いますが、理系は理科で稼がないと

ほんまに落ちます。

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あなたは関大に落ちて一浪したいですか?

もうすでにn浪している人は、n+1浪を

迎えたいですか?

 

 

浪人生活は地獄ですよ。

 

 

あなたが、有機で満点が取れ、有機では7~8割

とれるようになる

 

無機・有機化学の勉強法とは、、、

 

 

 

無機化学:まとめノート+図説の両方を使う。

有機化学:演習をしまくってやり方に慣れる。

 

 

 

無機化学はとても教科書を読んだだけでは

覚えられません。

 

 

だから自分でまとめノートを作ります。

 

 

そして色も多彩で実際に見たほうが絶対に

記憶に残ります。

 

 

だから図説を使います。

 

 

有機化学は本当に演習量がモノを言います。

経験を積めば積むほどいろいろなパターンで

解けるようになります。

 

 

一つの方法で解けなかった時に対応できます。

この”幅”を持っていると本当に有機化学では

強いですよ。

 

 

では具体的な手順について。

無機

①教科書の内容を自分好みにまとめる。

 (この作業は結構たのしいです。)

②問題を解いた後にまとめノートと図説を

 使って復習を絶対にする。

 

有機

①問題解く前に基礎暗記事項は各章の冒頭の

 まとめページで頭に入れておく。

ひたすら演習を積む。

 

 

無機で大切なのはまとめノートを作って

満足しないことです。

 

 

作ってからがスタートです。

そこで終わってしまうと意味がないです。

 

 

無機・有機で大切なことは絶対に間違った

問題は解きなおしてください。

 

 

毎回いうことですが、復習ほど効果が表れる

勉強法はありません。

 

 

復習をすると誰でも難関大学に受かります。

 

 

では、今すぐにスクショしまししょう!

無機化学:まとめノート+図説の両方を使う。

有機化学:演習をしまくってやり方に慣れる。

 

 

実行しないとあなたは変われませんよ!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!

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