ライバルを出し抜く"原子"の勉強法

んにちは!

こうのちひろです!

 

 

前回は電磁気の主に"電気"分野の

問題を解くときのコツを教えましたね!

↓↓↓(まだの方は是非!)

kunchr.hatenablog.com

 

 

今回は物理最後の分野"原子"についての

ある事実を教えます。

 

 

最初に言っときます。

高校の範囲の原子分野は難しく

ありません。

 

 

しかし、入試で出題されると

みんなあまり得点できないです。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

理由はこうです。

高校物理最後の分野というだけあって、

現役生だと11〜12月に習う事が多く、

習いたての状態で入試に挑むことに

なります。(トップクラスの進学校

知りません。)

 

 

なので、原子に対してあまり

勉強時間を取れないんです。

 

 

それに加えて、原子分野は力学のように

入試で必ず出るとは言い切れない部分が

あり、みんな後回しにしてしまいます。

 

 

だからできないんです。

いざ出題された時に簡単なのにできない

のは、そのような理由です。

 

 

つまり、みんな原子分野は勉強していない

だけなんです。

 

 

なんで私が理由を知っているのか。

それは一年浪人したからです。

 

 

浪人すると勉強時間が取れるので

普通にできたんですよね。(笑)

 

 

勉強すると誰でもできるんです。

 

 

問題は勉強時間が取れない事ですよね。

 

 

その気持ちすごく分かります。

私も現役生の時はそうでした。

原子分野なんてほぼ無視してました。

 

 

しかし、今回私が教える事実を知ると

あなたは短期間で原子分野の問題を

できるようになります。

 

 

入試で出題されても十分対応できます。

 

 

もし出題れたら

「ラッキー。カモれるわ。あざす。」

思えるようになります。

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みんなできない中、あなただけできると

かなり合格に近づきます。

 

 

に、この事実を知らなければあなたは

みんなと同じように

 

 

「うわ、原子出たやん。最悪や。」

入試中に落胆することになります。

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これではライバルからリードを奪えない

です。もっと言うと、できてる人に

ものすごい差をつけられます。

 

 

大問1個できるのとできないのでは

訳が違います。

 

 

これで合格不合格が決まる可能性は

大いにあります。

 

 

みなさんは"どっち"になりたいですか?

 

 

合格するための、原子分野の事実とは、、

 

 

 

原子分野で出題される問題は

決まっている!

です!

 

 

 

なんでそんな事が言えるのか。

 

 

それは問題集を解いていても気づく事ですが、

ホントに問題のパターンが決まっています。

 

 

せいぜいパターンは10個くらいです。

そのパターンの解法を覚えてしまえば

確実に点が取れます。

 

 

東大レベルは知りませんが、

関大レベルだとまず間違いないです。

 

 

最初から問題と解法を覚えてください。

 

 

無闇に解くより、絶対に早く習得

できます。

 

 

 

解法パターンの覚え方は以下の通りです。

①典型問題を解く。

②解いた後、解凍を読んで問題と解答を

   ノートに写す。

③そのノートを繰り返し見て覚える。

 

 

ポイントは①を飛ばして最初から②を

しないことです!

 

 

一回考えて解く努力をして下さい。

これをする事で、すぐに覚えれます。

 

 

人は一回苦労しないと記憶に残りません。

 

 

ではやり方も分かったところで

今すぐ

原子分野は出題される問題が

決まっている!

とメモりましょう!

 

 

絶対に実行しましょうね!

実行すると結果はついてきます!

 

 

これで物理編は終了です!

次回からは化学の勉強法についての

ノウハウを教えます。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!

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